サクラハウスとは
日本一親切な外国人向けの住まいとサービスを、あたたかなおもてなしの心で提供します
はじまりは4畳半の部屋
原宿にある民家の4畳半一間に二段ベッド1台から30年前にスタートしたサクラハウス。
当時は、日本に外国人旅行者がほとんどいなかった時代でした。そのため、外国の方々が日本で暮らす基盤が今ほど整っておらず、不便なことや高額な費用がかかることが多くありました。
外国人の住まい探し
1992年頃、外国人が日本でアパートを借りるには、敷金として家賃の2ヶ月分+礼金として家賃の2ヶ月分+仲介手数料として家賃の1ヶ月分+前家賃として1ヶ月分、合計で家賃の6ヶ月分、何十万円ものお金を用意しなければならないばかりか、それ以外に保証人も必要でした。
サクラハウスの創業
海外との往来が少なく外国人向け住まいが少なかった時代、「日本に来られる外国の方々に安全は勿論、快適に過ごしていただきたい」という思いから、サクラハウスを創業しました。
当時の外国人向け賃貸の費用を見直し、1ヶ月の前家賃と2万円のデポジット(退室の時に、部屋に特別な損害がない限り大半は手元にかえります)のみで入居可能としました。
滞在者の要望や地域の需要を聞き取り、創業時から変わらない姿勢で一軒ずつ手作りで立ち上げてきました。現在では、東京と京都に約100か所のシェアハウス・アパート物件を運営し毎年世界100か国以上からお越しのゲストをお迎えするまでに成長することができました。